※セーフティ・キーパーの最新情報は「新着情報」をご確認ください。
大型商業施設等の客用通路に設置された自火報発信機(火災報知機)は、いたずらで押されても「火災断定」となります。防災センターに設置された受信盤等が連動して、店舗などでは非常放送が自動的に起動し、全館鳴動して来館中のお客様へ多大な迷惑をおかけしてしまいます。
これらを未然に防止するため、「セーフティ・キーパー」をお役立てください。
大型商業施設の火災報知機によるいたずら発報防止を図るため、現在まで製造および販売を続けてまいりました。この度、特許使用権、製造権および販売権の一括委託契約を得て、当社で大規模商業施設、高齢者福祉施設等に商品名を「セーフティ・キーパー」として新たに販売する運びとなりました。
安全確保を目的に、本セーフティ・キーパーが社会貢献できればと考えます。
「セーフティ・キーパー」は、火災報知機の発信機の上部に取り付けた透明アクリル板カバーと同カバー側面に取り付けた警報装置によりつくられています。
カバーを開けるとブザーが鳴り、不要な警報機鳴動への抑止力となります。
※本製品は、特許を取得して製造販売しています。「特許第 4848021 号」
この商品を設置する場合は、いたずら等により影響を受けている状況を所轄消防署に事前に相談の上、設置の承認または特例適用を受けてから設置してください。
また、経験の豊富な当社アドバイザーが、適切にアドバイスさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
平成21年から全国の大規模商業施設42施設に2,986個(平成24年12月現在)を設置し、いたずら等の発生防止に努めてきました。